初めてなら仕事のニーズが多いJavaを勉強すべき

今私は転職活動を行っています、
前職はSES関連企業に勤めていました。

今までプログラマとして働いている方はバックボーンや知見があるので、
ご自身で判断はできると思います。
これからプログラマを目指すまたはフリーランスを目指す方は選ぶ言語によって
仕事が大きく変わってくるので勉強する言語は重要です。
この記事ではプログラマとしてこれから働く、まだ新人でこれからのキャリアパスを考えている方に向けた話になります。

目次

求人が多いのは?

求人数は圧倒的にJavaが多いと思います。
付属するところだとJavaScriptやRact、Vue.jsもセットで求められていることも見られました。

やっぱり基幹システムで使われるJavaは安定して仕事もあるし、
SESなら長期で参画が期待できます。

私は上流を目指しているので
SEやPM/PLだと多くの経験を求められないため紹介を受けています。
※経験が0ではなくメインのPHPに比べると経験が少ないです。

今はAIなどで流行のPythonを学ぶ人が多いです。
初学者向けに教育機関や書籍も多いのもあると思います。

今流行のPythonは?

私の感覚(特にSES)だと
Pythonの仕事は比較すると多くでていない印象です。
Pythonは実務経験ありの仕事が多く、未経験不可なことが多いと感じています。
まだJavaやPHPの方がOJTとかで未経験でも可は見受けられます。

やっぱり未経験でAIやりたくてPython学びましたって人だと採用する側に立つと難しいと思いますね。
大学でAIを勉強しましたなら分かりますが、学問のAIとプログラムのPythonを両方教えるのって、
企業側としては結構コスト掛かるので経験者を求めていると思います。

仕事に合わせた言語を選ぶ

転職する、求人に応募するのであればJavaを勉強しておくと良いのかなと思います。
まだまだ言語としては人気ですし、
基幹システムに採用されているのでいきなり仕事がなくなることもないと思います。
今はサーバがクラウドになるのでハードウェアの老朽化もないですしJAVAは長生きすると思います。

個人事業としてWEBサイトを請け負うつもりならPHPやJavaScriptを勉強すれば良いと思います。

もちろん、他の言語が仕事が無いわけではないのでやりたい言語やるのがモチベーションが上がるので良いと思います。
今回私が伝えたいのは現場で人気の言語を選ぶことは
仕事の数も多くなるので、どこかの仕事(企業or案件)に引っかかりやすくなるのと、
場合によっては選ぶ事ができますのでメリットは多いです。

これから新しい言語も出てくると思いますが、
特に未経験の方は
人気の言語をマスターしてからサブとして新しい言語を勉強するのが良いと思います。

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