LCC旅のコスト最適化! MYCARBON荷物はかり導入レビュー【重量超過対策】

海外旅行、特にベトナムなどの東南アジアへ行く際、航空券のコストを抑えるためにLCC(格安航空会社)を利用される方は多いのではないでしょうか。

私もよく利用しますが、LCCにおける最大の「バグ」とも言えるリスク、それは荷物の重量制限です。

楽しい旅行の締めくくりである帰国時のチェックインカウンターで、「2kgオーバーです」と告げられた時の絶望感。スーツケースを広げての荷物整理は、セキュリティ的にも精神衛生上も、そして何より時間の無駄以外の何物でもありません。

今回は、そんな空港でのトラブルを未然に防ぎ、スマートな旅の運用を実現するガジェット「MYCARBON 荷物旅行はかり」を紹介します。

目次

空港での「追加料金」という無駄なコストをカット

LCCの受託手荷物や機内持ち込みの重量チェックは年々厳格化しています。数キロの超過で数千円、場合によっては現地通貨で高額な追加料金を請求されることも珍しくありません。

この「MYCARBON 荷物旅行はかり」は、自宅や滞在先のホテルで事前に荷物の重さを計測できる吊り下げ式のデジタルスケールです。

商品概要・スペック

今回導入したモデルの主な仕様は以下の通りです。

  • 商品名: MYCARBON 荷物 旅行はかり
  • 最大計量: 50kg
  • 最小表示: 10g単位(10kgまでは5g単位等の精度あり)
  • 素材: ステンレス仕上げ
  • 機能: 風袋引き(ゼロ点補正)、自動電源オフ
  • 重量: 本体は非常に軽量(電池込みで約98g程度)

Amazonの商品ページにある通り、ステンレス仕上げで耐久性がありながら、持ち運びに負担がかからない軽さが特徴です。

エンジニア視点で見る「MYCARBON」のメリット

なぜ数あるラゲッジチェッカーの中でこれを選んだのか。機能面と運用面から解説します。

1. 50kgまでの「高負荷テスト」が可能

一般的な旅行用スーツケースであれば、パンパンに詰め込んでも20kg〜30kg程度です。本製品は50kgまで計測可能なため、大型のスーツケースや、段ボールでの輸送時にも余裕を持って対応できます。システムで言うところの「スケーラビリティ」が確保されています。

2. 空港というパッキング後の荷物整理の時間を削減

空港のチェックインカウンターは、修正が効きにくい「本番環境」です。対して、ホテルは「開発環境」。 ホテルでパッキングをした直後にこのはかりで計測し、もし重量オーバーなら、その場でお土産の配分を変えたり、手荷物に分散させルコとが事前に落ち着いて行えます。

3. 風袋引き機能による正確な計測

「風袋(ふうたい)引き機能」がついているため、例えば追加のお土産を入れるためのサブバッグ単体の重さを引いて、中身だけの重さを測ることも可能です。正確な数値把握は、ギリギリを攻めるLCCトラベラーにとって必須要件です。

実際の使用感:ベトナム渡航での活用例

2025年現在、ベトナム旅行の人気お土産といえば、依然としてコーヒーやドライフルーツ、そしてビールなどが定番です。これらは一つ一つは軽くても、バラマキ用に大量購入すると意外なほどの重量になります。
(※アルコールは国内に持ち込める量が決まっているためそれも注意が必要です。)

私の場合は以下のように運用しています。

  1. 行きのパッキング時: 自宅で計測し、お土産用の重量バッファ(空き容量)が何kg残っているか確認。
  2. 現地滞在中: スーパーでの買い出し後、ホテルで随時計測。
  3. 帰国前夜: 最終パッキング後に計測。LCCの制限(例:20kg)に対して、19.5kg程度に収まるように調整。

これにより、空港では涼しい顔で荷物を預けることができます。

実体験に基づくTips:電池と単位に注意

ここで、実際に使用していて気づいた注意点を共有します。

トラブル回避のTips

  1. 電池は「CR2032」: この手のガジェットはボタン電池(CR2032)を使用することが多いです。購入時に付属しているテスト用電池はすぐに切れる可能性があるため、予備を1つ持っていくか、旅行前に新品に交換しておくことを推奨します。旅先でボタン電池を探すのは意外と工数がかかります。
  2. 単位設定の確認: 電源を入れた際、稀に単位が「lb(ポンド)」になっていることがあります。日本やアジア圏の空港は「kg(キログラム)」採用ですので、計測前に必ずディスプレイの表示を確認しましょう。計算間違いのもとになります。

まとめ:千円台で買える「安心」への投資

旅行の予算管理において、予期せぬ追加料金ほど痛いものはありません。 「MYCARBON 荷物旅行はかり」は、千円台(価格は変動します)で購入できる安価なデバイスですが、一度の重量オーバー料金を防げれば、それだけで元が取れてしまいます(ROIが非常に高いです)。

次回のフライトに向け、スーツケースの中に一つ忍ばせておいてはいかがでしょうか。

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