ベトナム旅行のお土産、何を買えばいいか意外と迷うものではないでしょうか。せっかくなら現地らしさがあって、かさばらず、配りやすいものがいい。でも専門店で高いものを選ぶほどでもない……そんな悩みを持つ方は多いと思います。
私は元ITエンジニアで、いまはPMとして働きながら、ベトナムには出張や旅行で何度も足を運んでいます。そんな私がお土産として毎回のように手に取るのが、ベトナムコーヒーの定番「G7 3in1」です。普段はブラックコーヒー派の私が、甘い3in1をどう楽しんでいるのか。現地での買い方から、日本でAmazonで手に入る50袋入りの情報まで整理してみます。
G7 3in1とは? 基本スペックと特徴
G7はベトナムのコーヒーメーカー、チュングエン(Trung Nguyen)社のインスタントコーヒーブランドです。今回紹介するのは、Amazonで販売されている50袋入りのパッケージです。
- 製造者: チュングエン社(ベトナム)
- 内容量: 16g×50袋(スティックタイプの個包装)
- 中身: コーヒー・砂糖・クリーマーが1袋にまとまった3in1
- 原材料(販売店の表示より): 砂糖、インスタントコーヒー、グルコースシロップ、パーム核油、マルトデキストリン、塩ほか
- 作り方の目安(販売店の案内より): 1袋に熱湯約75mlを注いでかき混ぜる。アイスなら2袋を熱湯約75mlで溶かし、氷を入れる
- Amazonでの販売元: ACN合同会社
- 価格: Amazonで2,590円(税込)。1袋あたり約52円です。※価格は2026年9月時点のもので、時期やセールにより変動します
要するに「お湯を注ぐだけで、ベトナムの甘いミルクコーヒーが再現できるスティック」です。

現地で何度も手に取って分かったメリット
1. 現地のスーパーで気軽に買える(お土産選びの工数削減)
G7 3in1の一番の強みは、ベトナムのスーパーで手軽に買えることです。専門店に足を運んで高級な豆を選ぶ必要はなく、帰国前にスーパーへ寄ってカゴに入れるだけ。お土産選びにかかる時間をほぼゼロにできます。
システムで言えば、毎回ゼロから設計するのではなく「実績のある定番構成」を採用するようなもの。ベトナム土産の定番として知られているので、渡す相手にも「ああ、あのベトナムコーヒーね」と伝わりやすいのもありがたい点です。
2. ホテルで出会う「いつもの味」を持ち帰れる
ベトナムのホテルでは、部屋にG7が置いてあることがあります。朝、部屋でお湯を沸かして1杯飲む。現地で何度も口にしてきた、まさに「ベトナムの日常の味」です。
その味を、日本に帰ってからも同じように再現できるのがインスタントの良さです。ドリップの器具も技術もいらず、誰が淹れても同じ味になる。いわば再現性の高い一杯なので、お土産として配っても「うまく淹れられなかった」ということが起きません。
3. お湯の量で甘さを調整できる(ブラック派でも楽しめる)
正直に言うと、私は普段ブラックコーヒー派です。3in1の甘さは、感覚としては「甘い」と感じます。それでもベトナムの味として楽しめているのは、飲み方を少し変えているからです。
販売店の案内では1袋に熱湯約75mlが目安ですが、私は大きめのマグカップに、お湯を多めに入れて飲んでいます。それでも薄すぎることはなく、ちゃんとおいしい。私にとっては、案内どおりの濃さだと甘すぎるのかもしれません。お湯の量という1つのパラメータで、自分好みの甘さにチューニングできるわけです。
甘さと賞味期限表記の注意点
お土産として配る前に、気をつけたい点も書いておきます。
まず、甘さははっきりしています。3in1は砂糖とクリーマーがあらかじめ入っているので、糖分を気にしている方や、ブラックしか飲まない方には合わない場合があります。お湯を増やせば甘さは和らぎますが、砂糖そのものを減らせるわけではない点は理解しておきましょう。
次に、賞味期限の表記に注意が必要です。ベトナムの日付は「日/月/年」の順で書かれていることが多く、日本の感覚で読むと勘違いしやすいのです。お土産として配る前、自宅でストックしておくときは、必ず読み方を確認してください。

また、Amazonの50袋入りは1人で飲むにはそれなりの量です。家族や職場でシェアする、お土産用に小分けにするなど、使い道をイメージしてから買うと持て余しません。
【Tips】G7 3in1をおいしく、安全に楽しむコツ
ブラック派・お土産派のための実践ポイント
- 甘さが強いと感じたら、大きめのマグカップでお湯を多めにして調整する
- 賞味期限は「HSD」の後ろの日付を「日/月/年」の順で読む(NSXは製造日)
- 日の数字が13以上なら、日と月の順番に気づきやすい(例:25/03 → 3月25日)
- アイスで飲むなら、販売店の案内どおり2袋を少量の熱湯で溶かしてから氷を入れる
- お土産にするなら、個包装を数本ずつ小分けにして配ると気軽に渡せる
まとめ:1袋約52円で、ベトナムの日常を持ち帰る
G7 3in1は、現地のスーパーで手軽に買えて、ホテルで出会う「いつもの味」をそのまま再現できる、コストパフォーマンスの高いベトナム土産です。甘さは強めですが、お湯の量で調整すればブラック派でも十分楽しめます。
ベトナムに行く予定がある方はスーパーで、行けないけれど現地の味が恋しい方はAmazonの50袋入りで、1袋約52円(2026年9月時点)の小さなベトナム旅行を味わってみてはいかがでしょうか。

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